11月3日の礼拝メッセージ「淫らな行い(不品行)」Ⅰコリント5:1-2、6:13-18

【国際祈祷日(毎年11月第1、2週日曜日)の祈り】

本日はメッセージの前に、WEA(世界福音同盟)が制定した世界中で信仰のために迫害されている教会を覚える国際祈祷日のお祈りを、皆で心を合わせて捧げました。

 

【本日の聖書箇所】

現に聞くところによれば、あなたがたの間には淫らな行いがあり、しかもそれは、異邦人の間にもないほどの淫らな行いで、父の妻を妻にしている者がいるとのことです。
それなのに、あなたがたは思い上がっています。むしろ、悲しんで、そのような行いをしている者を、自分たちの中から取り除くべきではなかったのですか。「食物は腹のためにあり、腹は食物のためにある」と言いますが、神は、そのどちらも滅ぼされます。からだは淫らな行いのためではなく、主のためにあり、主はからだのためにおられるのです。
神は主をよみがえらせましたが、その御力によって私たちも、よみがえらせてくださいます。
あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだはキリストのからだの一部なのです。それなのに、キリストのからだの一部を取って、遊女のからだの一部とするのですか。そんなことがあってはなりません。
それとも、あなたがたは知らないのですか。遊女と交わる者は、彼女と一つのからだになります。「ふたりは一体となる」と言われているからです。
しかし、主と交わる者は、主と一つの霊になるのです。
淫らな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、淫らなことを行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。

(コリント人への手紙第一5章1-2節、6章13-18節)

 

聖書箇所:コリント人への手紙第一5章1-2節、6章13-18節

説教:「淫らな行い(不品行)」

普喜 幹治牧師